
筆者プロフィール
- 1990年生まれ、東京都在住
- 同い年の夫、未就学児の娘・息子の4人家族
- 2020年の夏に計画開始
- 2021年7月にヘーベルハウスで新築完成
- そらのまがある2階リビング、130平米の2階建て
- 夫婦の趣味はキャンプとサッカー観戦
マイホーム購入のきっかけと「いつ買う?」問題
この章では、マイホームをいつ買うか?について私たちの経験からお伝えします。 この記事を読んでいるあなたも、同じような悩みがあればマイホームを買うタイミングなのかもしれません!私たち夫婦が考えるマイホーム購入のタイミングは「今住んでいるところに対して悩みが増えたら」です。 私たち夫婦は1LDKのファミリーマンションに住んでいたのですが、コロナ禍で夫婦ともに在宅ワークとなり、学校が休みで自宅にいる子ども達の走り回る足音や騒音に悩まされました。 そのためマンションの更新を終えたばかりではありましたが、騒音問題からマイホームを持つことを考え始めました。 在宅ワークが増えたことや今後のライフプランを考えたことで、
- 近隣の部屋の騒音や物音に悩まされない生活をしたい
- もし自分たちに子どもができたら 今のままだと部屋数が足りない
- プライベート、仕事の部屋を分けて生活をしたい
この章では、私たち夫婦の経験をもとにどんなタイミングでマイホームの購入をするといいのかお伝えしました! 今住んでいるところに悩みがあるのであれば、まずは住宅展示場に足を運んでみたり、インターネットやSNSで自分の気になる住宅会社をピックアップしてみましょう。
ヘーベルハウスの「モニター契約」を最大活用した値引き方法
この章では、どのように価格交渉したのか?について私たちの経験からお伝えします。 時期によって実施の有無や開催されるキャンペーンは異なりますが、住宅会社がおすすめするキャンペーンをチェックしてみるといいかもしれません!!私たち夫婦が行った価格交渉は「住宅会社のモニター契約を利用する」ことです。 住宅展示場で様々なハウスメーカーを見学する中で、へーベルハウスだけが案内してくれたのがキャンペーンと称した「モニター契約」です。
※モニター契約とは?
モニター契約とは、着工から入居後の一定期間、住宅会社の営業活動に協力することを条件に、割引を受ける契約方法。
今回のモニター契約の主な条件は以下の3点。
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- 家でもキャンプ道具を広げて、キャンプ気分が味わえること
- もし子どもができたら、プールやBBQをして家族で楽しめること
- 「洗濯物を干す」以外の用途でもベランダを有効活用できること
※そらのまとは? 「そらのま」は2階リビングの天井を「ひらく」という発想で、そらとつながり、室内と同じように使えるベランダ空間です。 子どもが思いっきり遊べたり、家族で楽しめたりと、みんなが自由に使うことができる徒歩0分のプライベート公園。 「そらのま」があることで、おうち時間もさらに楽しくなります。【引用】「そらのま」のある暮らし |
この章では、私たちが実際に活用したモニター契約による値引き方法をお伝えしました! 住宅会社では様々なキャンペーン施策やモニター募集が行われているので、あなたの気になる住宅会社の状況を調べてみましょう。
へーベルハウスを選んだ基準とメリット
この章では、私たちが最終的にヘーベルハウスに決めた理由についてお伝えします。 へーベルハウスを検討しているあなたにもきっと役立つ情報です!ヘーベルハウスを選んだ基準
私たち夫婦がへーベルハウスに決めた理由は、「災害に強い構造」です。 「どこのハウスメーカーにする?」よくある問題ですよね。 私たちが家づくりで一番最初に思い浮かんだことは、2015年の鬼怒川決壊でも耐えたヘーベルハウスの家でした。 災害の多い日本で安全に暮らすためには、「耐震性」「耐火性」「耐久性」が一番重要だと考え、その条件を全てクリアしたのがへーベルハウスです。- 耐震性:震度7に何度も耐える実証実験済
- 耐火性:阪神淡路大震災でも焼き止まりになったほどの外壁
- 耐久性:基礎部分の耐用年数は60年以上
ヘーベルハウスのメリット
上記の基準に加えて、ヘーベルハウスでは入居から60年間は無料の定期点検が行われることがメリットでした。※定期点検の頻度 初回→1年→2年→5年→10年→15年→20年→25年→30年…→60年 【引用】品質を高く [ 耐久性・60年無料点検 |
まとめ
今回はヘーベルハウスを建てた私たち夫婦の経験談をもとに、- マイホーム購入のタイミングは「今住んでいるところに対して悩みが増えたら」
- 価格交渉は「住宅会社のモニター契約を利用する」
- へーベルハウスを選んだ最大の理由は「耐震性」「耐火性」「耐久性」と無料の長期定期点検